日本かっさ協会「かっさセラピスト・アドバイザー」ディプロマ習得までの道のり

はじめに

年齢とともに、美容や身体の悩みが蓄積していきます。

高価な化粧品をつかってお手入れを一生懸命がんばっても、

年齢を感じてしまう表情筋やお肌のたるみは、なかなか解消できません。

いろいろな美容法をためしたり、エステにいこうか迷ったり、最後の手段は美容クリニック!?というときに、

日本かっさ協会の「かっさ」と出会いました。

日本かっさ協会公式HP

かっさとは
「かっさ」とは、2500年前から中国で行われてきた民間療法である「刮痧(かっさ)療法」が原点。「刮(かつ)」はけずるという意味で、「痧(さ)」は動けなくなって滞っている血液のことをさします。
専用の板を使って皮膚の経絡や反射区を擦って刺激することで、毛細血管に圧を加えて血液の毒を肌表面に押し出し、経絡の流れを良くするというもの。いわば、東洋医学的なデトックスであるといえます。*日本かっさ協会HPより

かっさプレートを使ったかっさトリートメントは、直接筋肉やリンパを刺激し、蓄積されているコリを感じながら、「気・血・水」の流れを整えてくれます。

とくにフェイスかっさは、1回の施術でフェイスラインが引き締まりリフトアップしたのを実感することができました。

かっさプレートを使って、日々セルフケアすることで、あきらめていたほうれい線やゴルゴ線も少しずつ薄くなってきている気がしています。

ひどい肩こりや身体がだるいといった不調は、温かっさのトリートメントで、すーっと身体が軽く楽になります。

かっさセラピストを目指す!

今まで出会ったさまざまな美容のなかで、一番しっくりきたのが気流ラボで出会った「かっさ」のトリートメント。

ただ、かっさは正しいやり方でおこなわないと、逆にお肌にダメージをあたえてしまうことも。

正しいかっさの施術を習得したい!と思い始めたのがきっかけで、セラピストコースを学ぶことにしました。

日本かっさ協会の「島田流かっさ」を学ぶ講座は、東洋医学が基礎になっていて、

東洋医学、解剖学からかっさ概論、セラピストになるためのマナーまで幅広く学ぶことができます。

手軽にオンラインで学べる「フェイスかっさセラピスト」コースを受講することにしました。

通信コースは「1日5分 動画をみながら学べる」講座で、島田淑子先生からのフォローアップセミナーも受けることができます。

気流ラボでフォローアップ研修

日本かっさ協会の島田淑子先生に「フォローアップ研修」を受けてきました。

 

日吉のかっさサロン「ひととき」でフェイスかっさ

日本かっさ協会認定サロン、日吉のかっさサロン「ひととき」さんでフェイスかっさのトリートメントを受けてきました。

フェイスかっさセラピスト6日間集中セミナーを受講

日本かっさ協会の「フェイスかっさセラピスト」集中セミナーを受講しました。

アキバ水野クリニック「水野雅登医師」の糖質制限とアンチエイジングセミナー

北鎌倉の気流ラボで水野医師のセミナーを受講させていただきました。