40代50代におススメ!国産オーガニック化粧品【HANAオーガニック】

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お肌の揺らぎが気になるアラフォー世代、ケミカルな石油由来の成分の入っていない上質な化粧品をお探しの方も多いのではないでしょうか?

そんな方におススメするのが、オーガニックな化粧品。

ただ、オーガニックとはいえ、基準があいまいなので本物のオーガニックコスメと呼べるものは多くはありません。

こちらでは、オーガニック化粧品の定義から、オーガニック化粧品のメリット・デメリット、おすすめの『HANAオーガニック 』化粧品をご紹介しています。

目次

オーガニックコスメとは

一般的な化粧品は

  • ケミカルコスメ(化学化粧品)
  • 無添加化粧品
  • オーガニックコスメ

に分けることができます。

このうちケミカルコスメと無添加化粧品は石油由来成分でできています。

オーガニックコスメは石油由来成分の使用が禁止されており、原料のオーガニック植物原料が50~95%以上配合されているものです。

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もともとヨーロッパでは約100年前から健康志向、環境保護の観点からオーガニックコスメが支持されていました。

もちろん日本でも古来から椿油などオーガニックの考え方はありましたが、

オーガニックとくらべると石油由来原料のコスメの方が安定性が高くコストも安く抑えられるので、圧倒的にケミカルコスメが主流となってきたのだそうです。

アロマオイルを手にとればわかりますが、安全なオーガニック成分はとても高価です。

また、安定性も悪く、テクスチャーも良いものが作れなかったそうです。

しかし、それも研究、開発がすすみ、2007年、日本で初めて国際的な認証基準を満たしたオーガニックコスメが作られるようになりました。

オーガニック化粧品の定義
1)石油由来成分の排除
2)動物由来成分の排除
3)植物原料のうち、70~90%以上がオーガニック栽培植物であること

化粧品成分の配合イメージの比較

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石油由来成分だからケミカルコスメが危ないかというと、そういうわけではありません。

たとえば風邪をひいたときに、はちみつ漬けのレモンで治すか、薬を飲んで咳やのどの炎症をおさえるか、という違いに似ているのかなと思います。

ケミカルコスメ・オーガニックコスメのメリット/デメリット

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ケミカルコスメは対処療法的な使用には安定性があるので優れているといえます。

ただ、化学物質の多様によって本来自分の肌の持っている免疫力、再生力を低下させてしまう恐れはあるということです。

一方、オーガニックコスメは即効性はケミカルにくらべると弱くなりますが、本来の免疫力、再生力を引き出していくという効果が期待できます。

どちらの特性も理解して、使い分けをしていくのがベストな選択ではないかと思います。

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シミについて

肌が紫外線を浴びると、皮膚内部のメラノサイトが活性化しメラニンを過剰に生成して、皮膚を黒くします。

これは本来、紫外線から肌をまもるための大切な防御反応で、役目がおわればターンオーバーによってしぜんにはがれていくはずのものです。

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ところが、長年の紫外線ダメージの蓄積で肌細胞が弱り、メラニンが過剰に作り続けられるようになり、ターンオーバーも乱れがちになります。

つまりは、つねにシミが日傘をさしてくれている状態になります。

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今あるシミはなくなっても、同じ場所で作り続けられるため、何を塗ってもなくならないシミとなってしますのだそうです。

 しみや老化は「肌の炎症」です

炎症とは、肌が異物から細胞を守るために戦闘モードになっている状態です。

老化に関係するシミ・くすみ・乾燥・シワ・たるみ・・・そのような現象も慢性的な微弱炎症の状態から起こっているということなのです。

炎症の原因は

炎症の原因になるのが、紫外線、PM2.5などの環境汚染物質、化粧品などの化学物質、自律神経の乱れ、常在菌バランスの乱れによる悪玉菌の増加、人工的なブルーライトなど。

現代女性の肌環境はそのような炎症をおこしやすい環境に日々さらされています。

そして、敏感肌、乾燥肌、年齢以上の老化、といったお肌の慢性化を作り出してしまうそうです。

シミはどうすればいいの?

では今消えないシミはどうすればよいのでしょうか?

HANAオーガニックの代表でもあり、スキンケア大学 美ログでコラムも掲載されている林田七恵さんのお話をお聞きしました。
>>HANA organic

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対処療法

ケミカルコスメにはそれぞれ特徴のある美白成分をうたっているコスメがあります。

代表的な美白成分でいうと

「ビタミンC誘導体」「アルブチン」「トラネキサム酸」「4MSK」

などです。

シミの種類によって効果のある美白成分がことなりますので、3か月使ってみて効果がなかったら、違う種類の美白成分が含まれるコスメに変えてみる、そのように試していくと自分のシミに効果のでる美白成分がみつかるそうです。

ただ、短い間にできたシミはやはり効果が表れるのも早いそうですが、長い年月を経てきたシミはなかなか対処療法ですぐにというわけにはいかないみたいですね。

コスメには医薬品・医薬部外品・化粧品の3種類あります。

医薬品、医薬部外品は国の認可が必要で効果も高くなりますが、意外と副作用もありますので、使い続けるにはご注意くださいね。

HANAオーガニックのシミに対するアプローチは?

オーガニックコスメのシミに対するアプローチの仕方は対処療法とはちがってきます。

さまざまな原因によって肌の健康が崩れ、炎症が起こりやすくなり、肌のメラニン生成が過剰になっていくという状態に対して、植物の力で慢性化した炎症を鎮め、肌の再生力を引き出す成分を対応させていきます。

シミの予防が大切!

シミはターンオーバーが正常に機能すれば排出されていきます。

重要なのは排出されたあとにシミを作らないようにするケアです。

様々な外的要因にさらされているお肌、紫外線のUV対策だけでなく、アンチポリューションの対策も大切。

部分的には即効性のあるケミカルコスメを併用しつつ、肌の力を再生するオーガニックコスメで底上げを目指すというアプローチがおススメです。

*「個人の感想で効果を保証するものではありません。」

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