染めても染めてもニョキニョキ生えてくる白髪・・・。
悩みの種ですよね。
自分で白髪を染めている方も多いと思いますが、ドラッグストアなどで見かける市販の白髪染めカラー剤は、薬剤のダメージで髪が傷んでパサパサになったり、地肌にとても負担がかかります。
髪の毛は「死んだ細胞」なので、傷ついても自力で修復せず、使えば使うほどダメージが蓄積してしまいます。
リタッチを頻繁にする方、白髪染め初心者は、ホームケアで白髪をカバーできる、白髪用ヘアカラートリートメントを使うのがおすすめです。
白髪用ヘアトリートメント おすすめ7選
今回は、数あるヘアトリートメントの中で、
- きちんと染まる
- 髪・地肌へのヘアケア効果が高いもの
- 口コミ評価が高いもの
をピックアップしてみました。
*個人的な感想です。効果には個人差があるのでご了承ください。
商品名 | 通常価格 | 最安値 | 詳細ページ |
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KIWABI綺和美 | 150g 5478円税込 送料無料 | 定期購入 1本 3800円税込 | 詳細ページ |
ルプルプ | 3300円税込 | 初回お試し価格2178円税込 2本定期購入初回価格3564円税込 | 詳細ページ |
利尻 | 3300円税込 | 初回お試し価格 2200円 税込 | 詳細ページ |
LABOMO(ラボモ) スカルプアロマ ヘアカラートリートメント | 毛髪と頭皮のプロ「アートネイチャー」が開発したすぐに染まる美容カラートリートメント。 3300円税込み 定期価格2640円 |
POLA グローイングショット カラートリートメント | 髪のダメージを補修しながら染色する1品2役のカラートリートメント。 3190円税込み |
DHC Q10プレミアムカラートリートメント | 1回5分、美しくつややかな理想の髪色に染める!白髪用カラートリートメント 通常価格 ¥2,500(税抜) キャンペーン価格 ¥2,100(税込¥2,310) |
マイナチュレ | 独自のW染毛処方でダメージを抑えて優しく染め上げます 通常価格:3920円税込 |
白髪用ヘアカラートリートメント 使い方
白髪用ヘアカラートリートメントは、シャンプー後、またはシャンプー前に使います。
■シャンプー後:濡れた髪をタオルドライで水気をふき取り、塗布⇒所定の時間をおいてから流す。
■シャンプー前:乾いた髪に塗布した後、所定の時間をおいてから流す。
ヘアカラートリートメントおすすめの使い方
管理人のおすすめは、乾いた髪に塗布です。個人的にはその方がしっかりと着色できました。
乾いた髪に塗布した後、ラップでおおい、所定の時間よりやや長めにおきます。
流すときはお湯シャンがおすすめ。
色落ちしてしまうので、シャンプーは使わない方がいいと思います。
白髪用ヘアカラートリートメントを使うメリット・デメリット
メリット
・頭皮・髪に負担がかからず、ダメージが少ない。
・自宅で簡単にセルフケアができる。
・美容院に行く手間・費用・時間が節約できる。
・ストックしておけるので、好きなときに白髪カバーができる。
・浴室が汚れない
デメリット
・色落ちする。
・白髪染めカラー剤にくらべると、染めるは弱い。
・セルフケアなので、後頭部など染め残しがでる。
参考:白髪用ヘアカラートリートメントとカラー剤の違い
市販白髪用カラー剤 | 薬剤でキューティクルを開いて髪の内部に色を入れる。 アルカリ剤成分の残留が髪のダメージに。 |
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白髪用ヘアカラートリートメント | 髪の表面に色をコーティングして白髪をカバー。 |
市販のカラー剤を使っていると、染めた直後よりも、日数がたつほど髪がパサパサになったりします。
それは、髪の内部に残留した薬剤の成分がダメージを与えるのが原因です。
カラー薬剤は地肌の毛根にも負荷がかかるので、白髪や抜け毛が増えてしまうというリスクも大。
白髪用ヘアカラートリートメントは髪に優しい分、色落ちが早いという欠点がありますが、染め上がりも改善されて、しっかり白髪をカバーできるものが増えてきました。